COMOLI シルクコーチジャケット
春のCOMOLIはコーチジャケットから買いました。
素材はなんとシルクです。
しかも防水性があると言うことで雨の日も
着ることができます。
特徴はシルクなので非常に軽い。
ナイロンや綿に比べるととにかく軽い。
加えて高級感があり、スラックスにも
コーディネイトできてしまう。
色は黒です。多分、黒だけしかないようです。
なんとも言えない以外な素材とコーチジャケットとの組み合わせはさすがです。
着用バランスは絶妙でCOMOLIらしいです。
少々高い買い物でしたが、大満足。
同じ素材でモッズパーカーもありました。
しかし、価格で断念。12万円。
シルクのモッズパーカーなんて本当に粋でしたが。。。。。
今年はこのアウターが大活躍しそうです。
ドレステリア3ピーススーツ
ドレステリアの丸の内が閉店するようです。新丸の内ビルにも行かなくなるでしょう。
そんなことで閉店前にドレステリアのセールで気になっていた3ピースのスーツを購入しました。ついでにスーツに合わせてシャツとネクタイも買いました。
3ピースは、ドレステリアでは珍しい印象で、昨年から気になっていました。試着してみると模範的なビジネスマンらしい引き締まった印象をつくることがわかり、1着は持っていたいとおもいました。
素材はイタリアのカノニコを使用していて上質であることがわかります。
ジャケットは毛芯が使われていないので
軽い仕上がりになっています。
ブラウンの千鳥柄のスーツだから合わせるシャツやネクタイを考えるのが難しそうな予感がありましたので、その場でシャツもタイも
お店の方に相談しながら決めてしまいました。
APCリジットデニム
APCデニムといえば、90年代に一世風靡したフレカジブームの牽引的なアイテムでした。いわゆるアメカジのようなうんちくも無く、当時に流行していたモード系ジーンズのようなこれ見よがしなスタイルとも違うシンプルでちょっと洗練されたエスプリ感がとてもいい感じで東京的なアイテムだったと思います。
スマートな男女に人気がありました。
意外に難しいのがサイズ選びです。
リジットなので洗いによる縮みが大きいく、店頭販売の方からワンサイズ大きいものを薦められます。
しかし、そのまま買うと意外に縮まずサイズ感に違和感を残しつつ、
着なくてなならなくなったりします。
洗ってしまうと買った時とデニムの表情が大きく変わってしまい、
がっかりすることもありました。APCデニムは洗うとかっこわるくなると。
そんなこともあり、何度か買い直しましたが。結局はベストマッチなサイズ
と出会うことができませんでした。
それから20年が経ち、今年の最初の買い物にこのジーンズを
選ぶことになりました。
当時の苦い経験を思い出して
リジット状態からジャストサイズを選択しました。
デニムは洗うと縮みますが、着ていくうちに伸びていきます。
そしてAPCは洗わないで履くと決めました。
どうしても洗うときはクリーニングに出してドライにします。
ボトムのモデルは
20年前とは違いボトムも4モデルあり、
一番スキニーなモデルを選びました。
上はリニュールですっきりした身幅でいい感じ。
お恥ずかしいですが
姿の掲載です。
靴は合うものを探したいと思います。
サンスペル "Q82"アンダーシャツ
1860年創業。英国最古となるアンダーウェアメーカー。
今回は黒のタートルと白のポケット付き長袖Tを購入してみました。
どちらもアンダーウエアに留まらない佇まいを持ち合わせています。
そしてこの品質はやはり他の追随を許さない不動のものではないでしょうか?
黒のタートルはこれからタートルのセーター(アンデルセン×2)を着るときに首がかゆくならないようにと思い、購入しましたが、春先はこのシャツ1枚でもさまになると思えます。シンプルで上質さがにじみでています。
そしてこの白Tシャツはサンスペルが提案するビッグTシャツのようです。ポケット付きで大きめのシルエットです。これも1枚でもさまになります。
サンスペルは着てみるとわかりますが、とにかく着ていて肌触りが最高です。
クラークス デザート
クラークスのこげ茶です。買い替え需要による購入になります。黒のクラークスを10年近く履いてました。履くほどに馴染み、ソールの自然な反り返りが生まれ、愛着がわいてきました。朝、履く靴に困った時はクラークスが便利でコーディネートを選びません。多少の雨であれば水しみも気にしないで履いてしまいます。
クラークスも今ではUK製ではありません。最初は中国製やベトナム製に抵抗がありましたが、今では気にならなくなりました。だから、買う時は値段を基準にネットで探して購入です。
エルベ・シャプリエ 946Cデイバック
エルベ・シャプリエのバックは便利過ぎるがゆえ、長い間、封印していました。どんなスタイルにも馴染み、大人が持っても許され、男女どちらでもOK。少しかしこまった集まりにおいてもカジュアル過ぎず、学生が持っても良し。雨の日OK,季節問わず。その為にコーディネートを考えるというセンスを磨く鍛練を怠けてしまい、気がつくと時代についていけなくなってしまう危険があるから、楽に流れてしまうから封印してました。
でも、今は使いたいカバンが全くない。だけど新しいカバンは欲しい。だから、再び使う事としました。
やっぱり、ユーティリティー過ぎて、毎日がこのカバンになってしまった。