CRUCIANI タートルネックセーター

　もう冬の準備はいかがでしょうか？

今年の秋は気温が下がらない日が多く昨日も半袖のTシャツで過ごすことになりました。そのためになかなか冬物を買うことも着る事もなくすでに１０月終わりです。

ただ準備だけは少ししておこうと思い、ネットでタートルセーターは物色していました。イメージとしてはジャケットの下にも着れてかつ、カジュアルに使うことができるもの。後は値段。２万円以内とは思ていましたが、２万円以内では買えないということがわかったのでクルチアー二のオンラインを見ることとなりました。

このタートルは襟が９ゲージのリブ編みで本体が２７ゲージというまさにジャケットに

着る事ができて襟がミドルゲージなのでカジュアルにも見える。アウターインを設定していて見える襟の部分はカジュアルに見えるというコンビニエンスなニットです。

クルチアーニでどうせ買うなら上質感がでるライトグレーを選択です。

　実際に着てみるとやはりクルチアーニのニットは着心地が抜群です。最近はイタリアおやじのファッションがやらしいくらいに細身にふれているためにサイズはワンサイズ上を買いました。成功です。サイズ感を抜きにすればシルエットも最高。質は抜群です。

カシミアのシリーズは手を出せない価格ですがファインウールシリーズはなんとか買う事ができる価格です。

タートルセーターは真冬にしか着る事ができないくらいに温暖化な東京です。

最近は真冬でも会社内の暖房のせいもあって１日をタートルで過ごすことが難しいです。

着ていく日は覚悟が必要です。

着用としてはこのように柄物のパンツに合わせるが、ジーンズにジャケットのようなものもありです。靴はなるべく革靴としてスニーカーは避けていこうと思います。

クルチアー二のこのハイゲージシリーズはジョンスメドレーが競合でありますが、

２社を着用して着くらべると着用感はクルチアーニのほうが上でしたが、価格はややスメドレーのほうが安いこととスメドレーはカラーバリエーションが豊富なので軍配はスメドレーになります。しかし贅沢感はクルチアーニが上といえます。

今年のインナーはこれを押していきます。